今年8月13日に自身のインスタグラムにて
乳がんであることを公表した
梅宮アンナさん。
そして、手術を終え、11月14日に退院報告をしました。
ご自身の体と向き合いながら、
順調に回復の兆しを見せている
梅宮アンナさんが、どの病院で治療をしているのか
調査いたしました。
梅宮アンナの乳がんは、浸潤性小葉がんでステージは3A
8月13日に自身のInstagramで
乳がんを患っていることを公表した
梅宮アンナさん。
病名は、乳がんの中でも特殊な
「浸潤性小葉がん(しんじゅんせい しょうようがん)」で、
発生頻度は乳がん全体の約5%で、50歳以降でかかりやすいと言われています。
梅宮アンナさんは、ガンを公表する数ヶ月前から
自身の乳房の異変に気づいていたそうで、当時について話しています。
5月くらいから、ちょっと『あれ?』っていうのがあって。乳がんっていうのはしこりがあったり、自分で発見できるようなものが乳がんなんですけど、その『あれ?』っていうのではなくて。私の場合は、シャワーから出て、自分の体を見たら、右側のおっぱいが異常に小さくなっていたんですね。異変があって、あれって思って。そんな病気を聞いたことがなくて、更年期だなと思って。でも、ちょっと張っているなと思って。張っているのかなみたいな感じで。すぐ病院予約して、マンモグラフィやった。
引用元:ORICON NEWS
その後、すぐにマンモグラフィを行うも、実際にガンは映らなかったそうです。
梅宮アンナさんが患っている「浸潤性小葉がん」は
散らばるタイプのガンなので、手術を受ける前に、
まずは抗がん剤治療で小さくする必要がある、と抗がん剤治療が始まったことも
公表しています。
1回目やって、本当にびっくりしたし、これちょっとずっとやれるかなっていうぐらい、きつかったかな。熱が出るんですね。それで、顔も火照っていましたし、熱が37度2分くらいをずっといっていて。抗がん剤って、すごくいいものも殺してしまうわけです。ものすごく前後、体の中身が止まるというか。なんかいそがしかったです。怖いし不安だし、体も硬直している感じでした。
引用元:ORICON NEWS
梅宮アンナさんは自身の体験を
リアルにインスタグラムで発信し、同じ境遇にいる女性を
勇気づけています。
梅宮アンナ乳がん手術した病院は国立国際医療研究センターが濃厚?
抗がん剤治療、右乳房摘出手術を終え、
11月14日に退院の報告をインスタグラムに投稿した
梅宮アンナさん。
一体どこの病院で治療をし、回復に向かっているのか
気になりますが、
現在、病院については公表されていません。
小さい頃から、「がん」を身近に育ったという梅宮アンナさんは、
取材でこのように語っています。
祖父をがんで亡くし、父の梅宮辰夫さんも亡くなるまでがんと闘った。ほかにも「姉的存在は、小児がんでした。小さい頃からいつも側にいたから私は父親の癌よりみーちゃん『姉的存在』の壮絶な癌、それ癌も小児がんも聴いて育ったのです」と振り返った。
父辰夫さんは闘病中、アンナの“姉的存在”だった親戚と同じ病院に入院していたという。「そして、私は2024年7月、50年の歳月が流れ、、2人がお世話になった病院に、不思議と流れてついた私でした」と、自身も同じ病院に入院し、「まさか同じ場所だとは。。。運命ですかね」としみじみとつづった。
引用元:日刊スポーツ
姉的存在の「みーちゃん」と父「梅宮辰夫」さんと
同じ病院であることを話しています。
どの病院なのか、もう少し深堀していきましょう。
今から4年ほど前のインスタグラムで
こんな投稿をしています。
上記のコメントから、姉的存在で壮絶な小児がんを患ったみーちゃん、
お父様、梅宮辰夫さんが6度のガン克服のため治療に専念した
国立国際医療研究センター病院が
濃厚なのではないかと思われます。
場所も新宿という好立地から、
梅宮アンナさんは、こちらで治療を受けているのではないかと
推測いたします。
梅宮アンナが治療している国立国際医療研究センター病院の紹介
梅宮アンナさんが、治療を受けていると推測される
国立国際医療研究センター病院の情報をお伝えします。
<国立国際医療研究センター病院>
住所:〒162-8655
東京都新宿区戸山1丁目21−1
電話番号:03-3202-7181
病院長:宮嵜 英世氏(2024年7月就任)
得意分野
・がんの外科、内科、放射線治療
・高齢者や腎臓、肝臓、心臓などの機能低下、精神・神経疾患、
感染症など多様な併存疾患を有するがん患者への対応
口コミ:3.5
ガンが得意分野で、高評価である
国立国際医療研究センター病院。
他にもこちらの病院内には、すべてのがん患者さんが
最善の治療・ケアを受けられるよう支援する、
がん総合診療センターがあるそうです。
梅宮アンナさんも信頼をおいているのでしょうね!
【まとめ】梅宮アンナの乳がんの病院は国立国際医療研究センター?
いかがでしたか?
梅宮アンナさんの病院は公表されていませんが、
様々な情報から、父、梅宮辰夫さんと同じ
国立国際医療研究センターが濃厚なのでは?
と推測いたします。
乳がんと闘いながら、自身の経験や感情などありのままの姿を
インスタグラムやメディアを通して、伝え続けている
梅宮アンナさん。
どんな状況でも素直な感情を表し、自分らしさを貫いている
梅宮アンナさんの姿は勇気をもらいますね!
同じ女性として、1日も早く回復するように
心から願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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