大谷翔平50号ボール台湾の企業が落札者?行方は台北ドームの展示が有力!

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2024年9月19日に行われた、メジャーリーグ(MLB)
ドジャースとマリーンズ戦で
大谷翔平選手が、
前人未到の50本塁打50盗塁の「50ー50」を達成し、
そのホームランボールが、
アメリカのオークションサイトで
なんと$4,392,000(約6億6300万円)!(手数料込み)
で落札されたことが大きな話題となっています。

落札者は誰なのか?
50号ホームランボールの行方は?

早速その事実について、深堀していきましょう。

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目次

大谷翔平50号ホームランボールの行方は?台湾の投資会社「UC Capital」

記念すべき大谷翔平50号ホームランボールを落札したのは、
「野球と大谷翔平を愛する台湾にある企業」
台湾の投資会社「UC Capital(ユーシー キャピタル)」と、
オークション会社「ゴールディン」がXで発表しました。

また、香港メディアが台湾の投資会社「UC Capital」
落札した喜びを語る記事を、スポニチANEEXで紹介しています。

同社は「この歴史的な50本塁打の記念ボールは、世界中の多くの野球ファンにとっての聖杯であり、そのために私たちはこの歴史的な価値を持つ野球を台湾に持ち帰り、歴史の一瞬を共有することを誇りに思っています」と大谷の50号記念ボールを落札した喜びを表現。

引用元:スポニチAnnex

「UC Capital」は2008年創業従業員数35人で、
コンピュータープログラムトレーディング戦略を駆使し、
台湾では株式のデイトレード市場などで屈指の企業
だそうです。

オフィスは台湾の人気スポットで101階建の超高層ビル
「台北101」の中にあります。

なぜ台湾の企業が、大谷翔平選手の50号ホームランボールを
約6億円で落札したのか、
ボールの行方が気になりますよね。
詳しくみていきましょう。

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大谷翔平50号ホームランボールの行方は?台北ドームの展示が有力!

落札した「UC Capital」は、メディアの取材に対して、

私たちは台湾と日本の機関と協力し、公益展示を計画することで、ファンが間近でその輝きを目にする機会を提供することを喜んでいます。台湾の野球の発展を促進するだけでなく、世界に台湾を知ってもらえるようにもなればと思っています。
引用元:スポニチAnnex

と答えています。

大谷翔平選手の50号ホームランボールを
見にくることがきっかけで、台湾に足を運んでいただき、
野球を観戦し、盛り上げていく!という目的が大きいようですね!

台湾と日本が協力し、公益展示する場所とは一体どこなのでしょうか?

台湾メディア関係者によると、
台北ドーム
に大谷翔平選手の50号ホームランボールが
展示される可能性が高いようです。

引用元:台北ドームWikipedia

Xでも早速話題になっていますね!!

2025年の3月に、大谷翔平選手の古巣・日本ハムファイターズが
台湾で交流試合を行うことが決まっているので、
沢山の日本ファンが50号ホームランボールを見に、
台湾を訪れるかもしれないですね!

<合わせて読みたい>

【まとめ】大谷翔平50号ボール落札者は台湾の会社で台北ドームの展示が有力

いかがでしたか?

日本円で約6億円で落札された
大谷翔平選手の50号ホームランボール。
落札したのは台湾の企業でした。
台湾の野球の発展を促進するだけでなく、
世界に台湾を知ってもらえるようにもなれば!
というい願いをこめて落札されました。

今、日本と台湾が公益計画を立てていますが、
展示場所は台北ドームが有力候補です。

世界中の大谷翔平選手ファンが、
この記念すべきボールを見に台湾の台北ドームを
訪れる日が近いと思います!!

今日も読んでいただきありがとうございました。



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この記事を書いた人

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都内在住、おひとりさまアラフィフが送るHappy Life!
オンラインショップのWEBライターをしています。
楽しく生きてゆくための情報ブログです。

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